粘着テープは単純に見えますが、選択を誤るとラインですぐに問題が表面化します — 端の浮き上がり、部品への残留物、あるいは熱や湿気で剥がれる接着です。うまく選ぶには、片面か両面か、どの裏材か、どの接着剤か、そして接合部が実際に何に耐えなければならないか、という4つの問いに帰着します。
片面と両面
片面テープは片面に接着剤があり、マスキング、結束、表面保護、シーリング、包装に使われます。両面テープは2つの基材を接着し、永久的な取り付け、ラミネート、組み立ての主力となります — ネジ、リベット、液体接着剤を、きれいで瞬時の接着に置き換えます。
性能を決めるのは裏材
キャリア(裏材)は、追従性、強度、耐熱性を左右します:
- ティッシュ/不織布 — 薄く追従性が高く、スプライシングや軽量の両面取り付けに最適。
- PET/フィルム — 強く、薄く、寸法安定性に優れ、打ち抜きや精密接着に適しています。
- PVC — 柔軟で耐摩耗性に優れ、マスキング、ファインライン、保護に適しています。
- PE/PUフォーム — 凹凸や粗い表面でクッションし、シールします。
- アクリルフォーム(例:tesa® ACXplus)— 応力や動荷重を吸収する高強度の構造接着。
- 布 — 高いタックと手で切れる利便性で、補修、ダクト、結束に。
接着剤の化学的特性:アクリル、ゴム、シリコーン
ゴム系接着剤は高い初期タックを備え、低エネルギーのプラスチックによく接着しますが、耐熱性は低めです。アクリル系接着剤は時間とともに強度が増し、UV、経年劣化、熱、可塑剤に耐えます — 長期の屋外用途や高温接着に適した選択です。シリコーン系接着剤は極端な温度に耐え、他では接着できないシリコーン表面にも接着します。
用途に合わせてテープを選ぶ
- 永久的な取り付け/ラミネート — 両面フィルムまたはアクリルフォーム。
- マスキング・ファインライン — クレープ紙またはPVCファインラインテープ。
- スプライシング — 適切な剥離を備えたフライングスプライス用テープ。
- 表面保護 — 低タックで残留物のないフィルム。
- カートン・箱封かん — カートンと気候に合った包装テープ。
迷ったときは、実際の基材で実際の条件下でテストしてください。tesa® 正規代理店として、Greenevo Synergy はお客様の用途に合った適切なグレードの推奨、サンプル提供、打ち抜き加工を行います。
